IAMASの教員によるレクチャーやワークショップを開催します。
ワークショップのお申し込みは7月29日(水)締切です。
事前申込が必要なものでも、当日定員枠に空きがある場合は参加できます。
ラピッドプロトタイピング ワークショップ
スタジオ名 スタジオ1
講師 赤羽亨
形式 ワークショップ
開講時間 1日(土)   13:00-16:00
定員 5名

ラピッドプロトタイピング(迅速な試作)を繰り返しながらデザインしていくプロセスを体験するワークショップです。現在我々が取り組んでいる、レーザーカッターなどの加工機械を使った試作方法を体験できます。
*Illustratorの基本操作ができる方(本学への入学を検討している方を想定しています)
三輪眞弘教授による
「アルス?エレクトロニカ 三年連続入選記念レクチャー」

スタジオ名 スタジオ2
講師 三輪眞弘
前田真二郎
形式 レクチャー
開講時間 1日(土)   14:30-15:30
定員

三輪教授は、2007年にメディア?アート界のオスカーとも呼ばれるアルス?エレクトロ ニカにてグランプリを受賞しました。さらに昨年、今年と連続入選を果たしています。世界的に評価が高まる作曲家、三輪眞弘によるレクチャーです。
PechaKucha IAMAS
スタジオ名 スタジオ3
講師 スタジオ3学生、教員
形式 プレゼンテーション
開講時間 1日(土)   10:30-12:00
定員

スタジオ3の学生たちが、1人20秒間で20画像をスクリーンに映しながらペチャクチャ話し、計6分40秒行うおしゃべりタイプのプレゼンテーションです。在学生の視野から見たIAMAS内外の活動をより深く知ることができる絶好の機会です。また、プレゼン後は気軽な話し合いをします。
医療とアート
スタジオ名 スタジオ4
講師 小林昌廣
安藤泰彦
形式 公開ゼミ
開講時間 1日(土)   11:00-12:00
2日(日)   13:00-14:00
定員 10名

アートとデザインは個人の嗜好を超えてより社会的になっています。特に医療の世界において、アートとデザインの可能性は未だ切り開かれたばかりです。今回は「医療とアート」「医療とデザイン」というテーマで、新しい医療のありかたについて考えます。
「だまし絵」を立体で再現しよう ?不可能立体に挑戦?
スタジオ名 スタジオE
講師 石田亨
山田晃嗣
小林孝浩
形式 ワークショップ
開講時間 1日(土)   13:00-14:30
定員 30名

だまし絵で見かける不可思議な立体を、ペーパークラフトで実際に作ってみましょう。このような不可能立体は、ある限られた条件の下で作成可能なのです。より不思議に見せるためのコツについても検証してみます。だれでも参加自由*です。
*途中参加、当日参加可(刃物を使います。お子様は保護者同伴で)
パソコン講座
スタジオ名 ANDコース
講師 吉田茂樹
山村明義
形式 ワークショップ
開講時間 2日(日)   13:00-14:30
定員 10名

パソコンの分解?組み立てとLANケーブル作りを行います。パソコンの分解?組み立ては、本体を開けていろいろ調べながら、パソコン内部の部品の説明を行います。さらに、LANケーブルを自分の手で作成していただきます。
MAYAワークショップ
スタジオ名 CGIコース
講師 CGIコース学生
(監修:小田英之)
形式 ワークショップ
開講時間 2日(日)   10:00-12:00
定員 8名

映画やCMなどの映像制作で用いる3DCGソフトウェア「Autodesk MAYA」を使用します。初心者の方も実際の3DCGアニメーションの制作過程を一通り体験することができます。
手製本ワークショップ
スタジオ名 DITコース
講師 瀬川晃
形式 ワークショップ
開講時間 1日(土)   10:00-12:00
定員 10名

知ってるようで知らない、あまりに身近な「本」の存在をひも解きます。かがって、眺めて、使える、手製本ならではの世界を楽しみながら体験しましょう。
ActionScriptで作る「動き」
スタジオ名 DITコース
講師 古堅真彦
形式 ワークショップ
開講時間 2日(日)   13:00-15:00
定員 14人

DITコース教員の古堅真彦が出した書籍「Flash Math & Physics Design」をベースにして、ActionScriptを使った物理的な動きのプログラミングを、初心者でもわかるように解説、実習します。
*当日先着順
DSPコースのシンソウ
スタジオ名 DSPコース
講師 赤松正行
小林茂
ジャン=マルク?ペルティエ
平林真実
形式 レクチャー
開講時間 1日(土)   13:00-14:00
2日(日)   16:00-17:00
定員

多様な分野を扱うDSPコースの活動を紹介し、参加者とのQ&Aを織り込みながら、その実態を明らかにします。iPhoneアプリ、フィジカル?コンピューティング、画像解析などホットな話題が一杯です。